【材料】
納豆 小1パック(50g)
ちりめんジャコ 小さじ2
プロセスチーズ 20g
青ジソ 4枚
海苔 1/2枚
揚げ油 適量
しょうゆ・練りからし・レモン 各少々
【作り方】
① プロセスチーズはあらみじんに切る。
青ジソは半分に切る。海苔は細かくちぎる。
② 納豆、ジャコ、チーズ、海苔を合わせ、よく混ぜる。
8等分にする。
③ 餃子の皮に青ジソと②をのせ、ふちに水(材料外)をつけ半分に折りたたむ。
同様に8個作る。
③ 深めのフライパンに揚げ油を深さ1cm程度になるようそそぎ、160~170℃前後の中温に熱する。
④ ③を入れ、時々ひっくり返しながらキツネ色になるまで揚げ焼きにする。
⑤ レモンを絞ったからし醤油をつけて食べる。
【解説】
餃子を食べたいけど口臭が・・・」という人にオススメ。
納豆が苦手という人も、揚げたり、他の香りの強い食材を用いることで、ネバネバもニオイもなくなるので食べやすくなっています。
青ジソとつけだれのレモン汁でしっかり消臭し、発酵食品の納豆でおなかの調子も整えます。
餃子の皮はひだをつくらず、ラビオリのように包むだけ、しかも少量の油で揚げ焼きするレシピなので、トライしやすいと思います。