不規則な生活や寝不足で疲れが溜まっている時や風邪をひいた時は、免疫力が低下し「舌の汚れ=舌苔(ぜったい)」が付着しやすくなります。

これが、いやな口臭のもとになるのです。

風邪で薬を服用している時は、副作用で口が渇いて口臭がしやすくなることも。

一般的なものなので、生活リズムや体調が回復すればもとに戻りますが、放っておくと慢性的な口臭へ発展する可能性もあるので、ニオイを感じた時はきちんとケアをした方がよいでしょう。